びらびらマン

マルホランド・ドライブのびらびらマンのレビュー・感想・評価

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)
3.5
流石に難解ですが、この作品の表現方法は映画でなければならないですね

他の映画ではありえない歯切れの悪いカットが続き、後半それが収束していくのですが、この気持ちよさが良くも悪くも映画的だなあと、、

「逃れようのない現実」というよくあるテーマをここまでぶっ飛んだ構成にするのはさすがデビット・リンチ

んー、、ただ本作もそうですが、デビッド・リンチの急にファンタジーぶち込んでくる感じがあんまり肌に合わないんですよね、、気持ちよく寝てるのに起こされる感じというか

あと、この映画見てから寝たら普通に悪夢見たのですが、、、