いぬいぬい

マルホランド・ドライブのいぬいぬいのレビュー・感想・評価

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)
3.7
「楽団はいません。ここにはオーケストラはいません。すべて録音されたものです。」
共同生活から始まったベティとリタの関係が煮詰まっていくというか…あらすじがほとんどネタバレになるきがしちゃう。

身構えて見ないとわけわかんないよなあ。細かい違和感から気付ける人すごすぎ。
泣き女のシーン、意味わかんなかったしいまだにわからん。シレンシオ。それっぽい心象風景並べてるだけなんかと思ってた。
私が鈍いせいでラストの小さな老夫婦が襲ってきて拳銃自殺するくだりでやっとこれは明確に幻惑が混じった映画と判った。ここから解説記事よんで時系列入れ替えを知った。感度なんかなあ。
正直ぼんやり見てると全然おもんないと思う
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