てっちゃん

マイウェイ 12,000キロの真実のてっちゃんのレビュー・感想・評価

3.0
アジアからノルマンディーまで1万2000キロを生き抜いた男の実話を映画化。とても良い映画でした。セリフの多くが「日本語」で日本映画かと思うほど。第二次世界大戦の「アジアの悲劇」が色濃く投影されている作品ですが、全体的にバランスよく仕上がっているのではないかと思います。狂気じみた皇軍を演じるきるオダギリジョー、山本太郎がとてもいい。
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