しもんぬ

こわれゆく女のしもんぬのレビュー・感想・評価

こわれゆく女(1974年製作の映画)
4.5
豊かな身体性を持つ子供たちと対比的に描かれてたのが、ニックの母親やあの精神科医のような身体性を失ったゾンビ(社会過剰適合者/システムの奴隷)で、メイベルはその"感染"から必死に逃れようとする――まともであり続けようとする女性に見えました。ヒト(動物)として。
しもんぬ

しもんぬ