Taul

リバティ・バランスを射った男のTaulのレビュー・感想・評価

3.0
『リバティ・バランスを射った男』初鑑賞。西部劇の終焉、米民主主義の隆盛、報道の自由。それらを挑戦的なプロットで語る。J・スチュワート十八番の偏執的な正義とJ・ウェインによるマチズモの挽歌がマッチ。派手さはないが心に残りJ・フォード晩年の作としても味わい深い。何ていいタイトルだ。
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