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リバティ・バランスを射った男のprmlscrmynのレビュー・感想・評価

4.0
暴力の時代から法の時代への転換点を描いた興味深い作品。
準州から州に格上げするために一堂に会してワーワー言ってる様は見ていて、ほとんどただ騒いでいるだけなのに熱くなります。こうやって権利を勝ち取っていったんですね。
やる気のないビビリの保安官と、ワシントンの議会で馬が議場に上がって水をペロペロしてたシーンがツボでした。
最後まで見ると、タイトルの意味も分かってなるほどと膝を打たずにはいられません。
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