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リバティ・バランスを射った男のc5のレビュー・感想・評価

4.1
『リバティ・バランスを射った男』
後期ジョン・フォードの傑作西部劇。
リバティ・バランスは悪役の名前だった。

おもしろい構成してるなあ。
今でこそのように感じてしまうが、それが斬新でおもしろいが故さまざま踏襲されてきたのだと実感。

そして最後の余韻よ。
いろんな思いを押し殺して政界を登り詰めたランスの25年を思わないではいられないラスト。
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