愛野弾丸

英国王のスピーチの愛野弾丸のレビュー・感想・評価

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)
4.0
やっぱヘレナ・ボナム=カーターの存在感すきなんだよなぁ
コリン・ファースの吃音で言葉につまる演技も秀逸。

イギリス王室で吃音症に悩むジョージ6世と、
オーストラリア出身の言語聴覚士ライオネル・ローグ。
境遇の異なる2人が療養を通してぶつかりながらも、
吃音治療しスピーチを成功に導く友情と絆のお話。
サクセスストーリーかつヒューマンドラマ。

実話ベースはやっぱええねぇ。
フィクションにはない真実味の重み。
戦時中の背景や、王室のいざこざもそれに拍車。
うーん、人と歴史だねえ。

[memo]
ジョージ6世はエリザベス女王(2世)の父
あの幼い姉妹の長女が後のエリザベス女王である。
愛野弾丸

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