クリスマスに「ラブアクチュアリー」を観たら、
コリン・ファースのこの作品を観たくなりました。
ジョージ6世、
エリザベス女王の父の話。
吃音に苦しむ彼の心に踏み込んでアドバイスしたライオネル、
二人の友情の話。
そのユニークな治療法がおもしろい!
戦争スピーチ、
この緊張感がすごかった、
がんばれって応援していたから、
終わったとき、私もホッとしました。
「私だけに言って、友達の私に」
ライオネルはそう声をかけていました。
ここなんだかウルウルしちゃいました。
1936年に戴冠、
ジョージ6世となったとたんに、
幼い娘たちが父に
「Your Majesty」と言っていた。
お父さんじゃなくてもう陛下なんだですね〜
アカデミー賞作品、もちろん映画館に行きましたが…
普通のヘレナ・ボナム=カーターに驚いた覚えがあります、笑
「アリスワンダーランド」「スィニートッド」「ハリーポッター」…
いつも奇抜な役だったので。。
2023年のラスト映画です。
来年もいい作品に出会えますように。。