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英国王のスピーチのFilmholicManのネタバレレビュー・内容・結末

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

言葉にできない。


まさにそんな言葉が似合う映画。

言葉じゃ表せないチカラと
言葉の持つチカラ

この相反する2つのチカラが共存する。

前者は後のジョージ6世ことヴァーティとライオネル、ヴァーティ、ライオネルのそれぞれの夫人との関係等にあらわれた人と人の信頼関係。

後者は最後のスピーチを観ればわかるだろう。


静かに、じんわりと温かくなる。


キングスマンやラブアクチュアリーでもそうだがコリンファースは
英国紳士が似合う俳優だなあと。かっこいい。

観てよかった。
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