喋れない王じゃなくて、喋ろうと必死にもがく1人の人間として描かれてるところが好き。
スピーチ練習のシーン、メトロノームを鳴らしたり、歌ったり、怒ったり笑ったり、話すってこんなに体全体を使う行為なん…
吃音で悩むジョージ6世の吃音を治す為に出会った自称言語療法士ローグの物語。スピーチを迫られる場面で吃音でどもってしまう。
ローグとジョージを支える妻の献身的な努力で、ドイツとの戦争が確定した際の最初…
映画でも見るか、なんかお手軽に感動できそうなものを(ひどい)という感じで選んだ作品。
ざっくりとしたあらすじとしては、吃音症を患うジョージ6世が、妻エリザベスと言語聴覚士(??)ライオネルによって…
マイリス整理してたら配信終了間近だったのでやっと観た!映画館で観てたら息苦しさと緊張感で酸欠になってただろうなと思う位コリンファースの演技が凄い
誠実で優しい国王、過去の怖かった事全部ポケットから出…
「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」にジョージ6世との絡みがあったので、再鑑賞。
後のジョージ6世は、幼い頃のトラウマからくる吃音症に長く苦しめられていた。
霧のロンドンは、成…
ガチで無知なので実話ベースなの知らずに見始めたけどおもろかった 最後のスピーチもよかったけど、個人的には「私がプロポーズを二度断ったのは、愛してなかったからじゃない。王族の暮らしが嫌だったの。自分…
久々鑑賞
常に大衆の前に出てスピーチをしなければいけないのに吃音症の国王。
一般人だったら喋る仕事に就かなきゃいいじゃんで終わるが、王族はそうもいかないのが辛いところ。
子どもにお話をして〜とせが…
今はだいぶ良くなったけど小さい頃軽度の吃音症持ってたから胸がキュッとする場面も多かった。これで最後のスピーチでスラスラ喋ってハッピーエンドだったら萎えるけど、そうじゃないリアリティのある健闘具合だっ…
>>続きを読む吃音症の国王が、地位の違う医者でもない庶民との交流とスピーチを克服していく、温かい作品。
最終的に、克服はできてはいないがそれ以上の、切っても切り離せない友人と自信を手に入れることができた。
徐…
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