吃音のあるイギリス王ジョージ6世が言語聴覚士のもとで訓練をしてスピーチに挑む話です。
ジョージ6世のことも、ストーリーもあんまり知らずに見ましたが、めちゃくちゃよかったー!
派手な場面はないけど、ジョージ6世とライオネルの信頼関係が着々と築き上げられていくところとか、
王様なのにスピーチのために一生懸命練習してたり、悩んだりしてる姿とか
すっごく応援したくなりました。
ジョージ6世の奥さん(王妃)が、あんまりないタイプのサバサバ系で素敵だった♡
見終わってからジョージ6世関連のWikipedia読み耽った!
映画にも出てきた長女のエリザベスが、イギリス女王のエリザベス2世ってことにびっくり!
このへんの世界史好きだからこういうのワクワクします。