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1917年、カリフォルニア州モントレー郡サリナス
原題：East of Eden（1954年）
原作：『エデンの東』ジョン・スタインベック
監督：エリア・カザン
エリア・カザン：赤狩りの対象となり友人の劇作家・演出家・映画監督・俳優ら11人の名前を同委員会に表した。「アクターズ・スタジオ」創設→「メソッド演技法」ジャームス・デーンが愛されない男に成りきり演じる→キャルはADHDっぽい所がある青年なのかな？
ジェームス・ディーン（1931年2月8日ー1955年9月30日）：『エデンの東』（1955年3月９日公開）、『理由なき反抗』（1955年10月26日公開・没後公開）、『ジャイアンツ』（1956年10月10日公開・没後公開）
旧約聖書カインとアベルをモチーフ：兄キャル（カイン）聖書にちなんでケイレブ、弟アーロン（アベル）
OVERTUREがある
貨物列車に飛び乗り、母の働く酒場へ
父からの叱責、父兄と聖書朗読
「罪を許されし者は幸いなりその罪は覆われ、主に罪を負わさぬものは幸いなりその心に偽りなし、6我 我が罪を隠さざりき、7我が罪を主に延べ、8主 これを許したまえ」
サリナス産レタスの栽培と列車にて冷蔵輸送
レタス畑で作業、ジャームス・ディーンのオーバーオールと袖めくりシャツ姿
戦争に備えて体操で体を鍛える年配者
1917年4月6日、アメリカがドイツに宣戦布告
移動遊園地（ボール当て、歪んで見える鏡、観覧車）
ドイツ系移民のグスタフへ向けたドイツへの民衆の怒りで暴動になりかける
徴兵委員のキャルの父→大戦により大豆高騰で得た利益のお金を受け取り拒否・父に抱き着く愛らしさ→アーロンからも責められ、憎しみを抱く
ショックで父、脳卒中
うるさい看護婦にみんなうんざり
アブラが父に愛を伝えよとアドバイス＆キャルにちゃんと話すようにアドバイス→まるで妻兼母親のような愛ある行動（＊見守る表情も母親っぽい）
あらすじ
https://thatsmovietalk.com/eastofeden/
