もやマン

タロットカード殺人事件のもやマンのレビュー・感想・評価

タロットカード殺人事件(2006年製作の映画)
3.1
ウディアレンという、炎上したあと綺麗に干されたレジェンド干物監督。
(真相はわからん)
何個か見た映画は面白かったため鑑賞したが、スカヨハのセクシーショットとかを見ると、「ウディアレンこれ撮りたかっただけじゃね?」みたいな気持ちが邪魔してくるわ。

ウディアレンワールドではあったけど、そこまでハマらなかった。話に起伏が少なく、オチもわかる。やはり会話の面白さは一級品だけど、自分のコンディション的に眠気に負けてしまい、ちゃんと楽しめなかった。

ただ、全部のシーンがそこそこの面白さを保ってて、観賞後に脳内で、あそこ面白かったな〜って振り返られるシーンが多くて、良きだ。
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