昼寝

拾った女の昼寝のレビュー・感想・評価

拾った女(1953年製作の映画)
3.9
「ハリウッド映画で人が死ぬと同時にレコードの音が止まるシーン」を誰か集めて繋げてほしい。『その女を殺せ』くらいしか思いつかないけど。
スリ師のリチャード・ウィドマークが海の上に浮かんでる変な家に住んでるのが良い。どう考えてもすぐにバレそう。彼がスパイの男と駅でどつき合う最後は明らかにやりすぎていて、楽しい。レビューを読んでいるとサミュエル・フラー映画の色として「女を殴る」が言われていて笑っちゃう。
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