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グラン・トリノの141のレビュー・感想・評価

グラン・トリノ(2008年製作の映画)
4.4
孤独な頑固ジジイがアジア系移民との交流によって変わっていく映画。
頑固ジジイ系映画が好きだから、この映画はかなり刺さった。
頑固なウォルトのタオに対する愛情のある罵倒コミュニケーションが愛おしかった。
ラスト20分は息を呑む展開で目が離せなかった。
ウォルトの消えかけの命の灯火の使い方がかっこいい。
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