クリント・イーストウッド監督作品。一人暮らしの頑固な老人ウォルトが、大事にしているヴィンテージ・カー「グラン・トリノ」をきっかけに、隣家に引っ越してきたアジア系の家族と少しずつ心を通じ合い、少年タオのために、自らを犠牲にして彼の未来を守ろうとする絆の物語。
15時17分、パリ行きを観る前にクリントイーストウッドを知るために鑑賞しました。これまで彼の作品としてミリオンダラーベイビーやハドソン川の奇跡、アメリカンスナイパーなどを観ました。どの作品もクオリティが高く「流石!」って感じですよね。
グラントリノはその中でもひときわ良かったかも…
主人公の不器用さと少年の素直さがとても良い雰囲気を醸し出していました。
戦争を経験して、最愛の妻を亡くして、犬と一緒に一人暮らしで、唯一の楽しみは洗車。なんか絵に描いたような頑固ジジイですよね〜
でもなんかそんな無愛想なジジイが、少し愛情を見せた時無茶苦茶照れますよね笑(ギャップ萌えかな?笑)
将来こんな爺さんでも悪ないかなぁなんて思っちゃいました笑
是非ご覧ください!