ちょっと卑怯なぐらいジャンプスケア多用してきます😕
そんな姑息な技法を使わなくても意外と面白かったんだけど。
ただ個人的にはトゥース・フェアリーのビジュアルがあんまり好みではなかったかな。
うめき声みたいな気持ち悪い声は不気味さが出ててチョベリグ👌(死語)だったんですけどね。
ストーリーは先日鑑賞した『マザー・クランプス』とほとんど似てます。
無実の罪で、村人から処刑された婆さんが呪いをかけて復讐に戻ってくるという例のパターンですよ。
それでも本作はストーリーの構成が幾分マシな作りになってるので、そこんとこは楽しめましたし面白かったです。
ちょっとザツな展開が気になりましたが😙
あらすじ
小さな灯台が建つ港町ダークネス・フォールズ。
かつて、心優しい老女マチルダ・ディクソンが無実の罪で町の人々に虐殺され、以来、“トゥース・フェアリー”の別名を持つマチルダの怨念が町をさまよい、暗闇で彼女を見た者は必ず殺されるという伝説が語り継がれてきた。
ある晩、カイル少年は偶然にもその姿を見てしまう。
果たして彼もマチルダに襲われるが、彼女が光を嫌うことを知り、明るい浴室へ飛び込んで難を逃れる。
しかし、カイルの母はマチルダに殺され、カイルは母親殺しの容疑者として施設へ送られてしまう…。
━━━TSUTAYA DISCASさんより引用