【人生どん底の郵便局員エリックの前にサッカーのカリスマ エリック•カントナが現れる】
仮に同じ設定で撮っても、類稀なる表現力でもって個性的な作品に仕上げるケン・ローチ監督
ポール・ラヴァーティ氏の脚本との相性も良い
社会派ファンタジーコメディというジャンルも珍しく、説明的になりそうな場面を大胆に端折ったり、予想のつかない展開から目が離せない
元サッカー選手で俳優のエリック•カントナ本人が時々現れ、主人公に名言めいた助言をする
たまに、ちょっと何言ってるかわかんないところも含めて、その場面が好き♡