Maiko

ダウン・バイ・ローのMaikoのレビュー・感想・評価

ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)
4.2
脱獄ものなのにユルユルの会話と音楽、トム・ウェイツの声は渋いし心地良くてずーっと観ていられる。ロベルト・ベニーニがもっと好きになる映画。情とかウェットさとか何もないのに、なぜかグッとくるラストシーン。coolとはまさにこのこと。
Maiko

Maiko