再見。僕はリーガンが検査されるシーンが一番怖い。フリードキンの鬼のような逸話を知ってこの映画を観るとところどころ笑えます。
・カラス神父が電話でびっくりするシーンは、監督が拳銃をぶっ放してびっくりさせた。
(マックス・フォン・シドーは、俺にもそれやったら降板するからな、と激怒)
・ダイアー神父は役者じゃなくて、演技は素人。とあるシーンで「僕は役者じゃないから泣けません」と監督に言ったところ、思いっきり殴って涙を出させた
・マックス・フォン・シドーの「そろそろ休憩しよう」は素で疲れたからそう言ったら採用された
など。いやーフリードキンはやっぱり大好きだ。