勝沼悠

時をかける少女の勝沼悠のレビュー・感想・評価

時をかける少女(2006年製作の映画)
1.5
 原作の時をかける少女から20年後を舞台にタイムリープができるようになった女子高生を描く。

 キャラクターもストーリーも魅力的じゃなくて、とっつきにくさを強く感じた。記号的な青春というか、絵に描いたようなリアリティのない青春が気持ち悪かった。
 タイムリープで最初と最後がほぼ同じ時間というのだけは良かった。
勝沼悠

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