ファンタジックな世界観ながら、リアリティのある人物像を描くことによって、信憑性をより引き出していた秀作。
バカでガサツで自分の都合のいいようにしか時間を戻さない真琴。
しかし、ある日、彼女は失ってから気づく。
大事な人達の大切さに、どうあがいても、奮闘しても、変えることのできない自分の誤ちに…
過去、未来ではなく、”今”この時を生きることがどれだけ大切かを教えてくれるような作品でした。
ストーリー ★★★☆☆
キャラクター ★★★☆☆
演技 ★★★☆☆
映像 ★★★★☆
演出 ★★★☆☆
音楽 ★★★☆☆