貧しい炭鉱の町の体育館。
そこでバレエに出会ったダンスが大好きな男の子のお話。
今夢に向かって走り続けてるような人にも、壁にぶつかってくじけそうな人にも、そんな人が身近にいる人にも、観て欲しい作品でした✨
ビリーの感情が身体から溢れ出して、踊っちゃうシーンは特にお気に入りで、なんて素敵なタップダンス！ってなってました笑（個人的にタップダンス好きすぎて、テンションMAX🕺）
ビリーが良いだけじゃ成り立たないのがこの作品で、我が道を生きるマイケルも、才能を見つけてくれたバレエの先生も、未来のある子どものことを考えてくれるお父さんも、なんだかんだで弟思いなお兄ちゃんも、キュートなおばあちゃんも、誰一人として欠けてしまったら、こんな作品生まれてなかったんだろうな〜
もう最後は涙ボロボロ流して観てました。
大好きな作品の１つに仲間入り。
