このレビューはネタバレを含みます
マーベルを観るぞ〜〜！
当時は最先端メカニックに大興奮できたかもしれないが、今見ると最先端技術慣れで目新しさを感じられない。
もう一回観たい！とはなれんかった。
ストーリー構成は王道で、勉強になった点がたくさんあったため、メモメモ。
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①主人公の変化
？:主人公は無事に脱出できるのか
最初は欠点が目立つ主人公
・仕事より遊び
・周りの人間に関心がない
・自分の兵器で人が死んでも構わない
死ぬような経験をして改心
・目の前で自分の兵器で味方が殺される
・機械なしでは生きられない体になる
・命の恩人に命を無駄にするなと言われる
変化がわかる行動
→もう兵器は作らないと発表
②クライマックスへの準備
？:主人公が作ろうとしているものとは？
動機:人々を救える開発をしたい
助手との関係性が深まる
・ハートの交換
・ダンス
盛り上がり:スーツ開発
→飛ぶ！
敵倒す！いける！やれる！
敵が決まる
・解任させようとする
・悪の組織に手を貸している→悪の組織すら殺してしまう
・敵の目的：会社欲しい、スーツ欲しい
一番のピンチ
心臓を奪われる
→仲間が集まり助かる
・助手が捨てずにとって置いた心臓
・助手がやりとりをした別組織
・軍の中佐
・不器用アームくん
③クライマックス
ノリはほぼ反撃開始
のりこむシールド＆助手
・ビッグロボ登場
助手のピンチに駆けつける主人公
ボロボロにやられる
一泡ふかす
またやられそうになる
もう一度一泡ふかしてやっつける
〈やや唐突な解決〉
④終わり
冒頭とは打って変わって
・事前にメモを用意
・人の前に立つ準備
最後は約束を破って
→アイアンマン暴露
最後に、全てを掻っ攫っていくニック・ヒューリー。アヴェンジャーズ。完。
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出てくるもの全てが伏線回収になっているから、突っかかりが少ない。
例
・壊したくない車の上に着地
・役に立たない不器用アームに助けられる
・助手が残してくれた心臓をで危機脱出
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台詞回しが上手い〜
・これはお前の第九さ。
・トニースタークにハートがある証拠。
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個人的には
家族に会いにいくんだ、なインセンが悲しくて好き。
そして、あとはお好きにどうぞ、と放置されるテロリストもohだった。
