アクション物が少し苦手の僕ですが、楽しく見れました。
兎に角、CGによる映像が素晴らしい。
これは男の子が好きになって当然と言えるヒーロー。
軍事兵器製造会社の2代目社長であり天才科学者のトニーが、自身の会社の科学者が寄ってたかってでも作れない様な兵器を、幽閉された洞窟の中の限られた機材で作ってしまう。
―――この兵器こそ「パワードスーツ」。
突然変身！や突然舞って降りてきた能力とかではありません。
何もかもトニーの手作り。でもそのビジュアルがまたカッコイイったらありゃしない。
それとトニーの相棒と言っても過言ではないロボ。
トニーが開発した人工知能コンピューター「ジャーヴィス」
これが超絶人間チックで可愛くて仕方がないｗ
時折織り交ぜられるシーンやギャグでクスッと笑える、主人公トニーが愛おしく思える映画です。
まとめると、ひげのおっさん２人がロボットの中に入ってドンパチと戦う！と言う素晴らしくわかりやすい映画という事ですｗ
