MCUをきちんと観るために。
アイアンマンとばしてましたのをようやく。
何回も観ているはずなのに、久々に観たからかところどころ忘れていて新鮮な気持ちで鑑賞。
兵器開発事業に携わるスターク社のトニースタークは、愛国心に溢れ自己の開発した兵器が自国のためになると確信していた。そんなある日、自分の作った兵器で、若い兵士達が次々と命を落とすのを目の当たりにする。自身も、ひどい怪我を負った。
拉致され、命の恩人を失いながらもなんとか生き延びたトニーは、自分がほんとうにやらねばならないことはなにかを考え始める。
トニーは結構傲慢だけど、正義感に溢れていて、愛情もある。孤独だけど、強いひとなのだと思う。
トニーの作ったメカやコンピュータたちが結構かわいい。
メカにも感情があるように思うくらいに。
ちゃんとこの時からアベンジャーズへの伏線があったのも、当時は全然分かってなかったなあ。
さて、アイアンマン2も観よう!