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アイアンマンのトレバーのレビュー・感想・評価

アイアンマン(2008年製作の映画)
5.0
追記:このレビューは、MCUをインフィニティ・ウォーまで
ご覧になられている方に向けて書いています。
これからMCUを追うぞ!という方は、スルーして頂けますようお願いします。

さて。

ワタクシは、4.26(よんてんにーろく)の夜までfilmarks、いやさネットを見ない事をここに宣言します😤

そして、、、、、、。

極論!MCUとは、アイアンマンである!
(あっちこっちで言ってますが!)

ヒーローとは何か。シーズンを通して体現した男、トニー・スターク。

富も頭脳も才能にも恵まれ、何の疑問もなく
親から受け継いだ軍事産業に関わり続けたが
謀略に落ち九死に一生を得る。その時スタークが
目の当たりにした自らが結果招いていた惨状。
一転、スタークは恵まれた富と頭脳を世界平和に
使う事を決意し奮闘するが、元来の極端な性格かつ
実は小心者である事が災いし、力を行使する事は
犠牲も生むという事に気付いた途端、力を持つ者を管理しなければいけないと保守的な思想に走ったり、
トラウマである両親の死が盟友・キャップの親友であるバッキーの、
操られていたはいえ原因だったと知り激昂、仲違いせざるを得なくなる。

強大な力を前にして、総てを持ってしても歯が立たず
全生命の半数を、しかもまるで息子のように大切に
思ってきた少年も目の前で失ったスターク、、、。

予告では、自らの命すら風前の灯。
どうなる、スターク?

、、、どうです?(なにがどうですだ)
社長が関わった部分を拾うだけで、大まかな
MCUのあらすじになるんです。

どんな結末でも受け止める覚悟は出来ています。
4.26、MCU第1章のフィナーレを見届けます!
休みは当然取った!GW前だけどね!
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