一桁台くらいの年にみて、うろ覚えもいいところだったので再視聴。
まず、とてもとてもセンスがよい映画。
普通の映画だと、やぼったくなってしまいがちな「トップガンとは？」の説明をオープニングのテロップで説明しつつ、実際のジェット戦闘機の映像で見せて視聴者に叩き込む感じがとてもよかったです。
BGMが全体的にいいかんじです。
お話としてはどちらかといえば「学園物」で若き男たちの友情・挫折・成長が描かれていた印象。当時女性にも評判がよかったというのも納得です。
戦争物としてのカラーが強いのでは？と思っていたのですが、どの層のかたにも受け入れられる古びれない一作でした。
男たちのビーチバレーシーンの尺がもうちょっと短くても良いんじゃない？というのと、若き日のメグ・ライアンがでてるの印象的です。
