このレビューはネタバレを含みます
言葉遣いやイケイケでナルシストな雰囲気がいかにも洋画っぽい。
ストーリーは才能あるもやんちゃが過ぎる綺麗なバロテッリみたいな若者が教官をナンパしたり親友の死に心砕かれながらも乗り越えて成長していく、的な話。
陰惨、鬱屈、胸糞、差別、陰謀・・みたいな要素はなく、自信に満ちたエリート陽キャたちの極めてまっすぐなストーリーが受けたのだろうと感じた。
アメリカっぽい映画ということだろうか。
ベタな展開と言われそうだけども、どちらかというとそのテンプレを作った側の作品でありそう。
そしてこの学生みたいな可愛い顔したマーベリックがトムクルーズだとはなかなか認識できなかった