『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のストリックランド教授がそのまんまの感じで出てて笑った。当時は気づかなかったなあ。
久々に観たら意外と内容薄くて驚いた。トム・クルーズはもう何やってもトム・クルーズ役でしかないのだが、アイスマンの押しが弱い。もっと強烈に隙のないor嫌な感じのライバルかと思ってた。
同じトム・クルーズ的映画で王道ストーリーなら『デイズ・オブ・サンダー』の方が。
戦闘機がいくら速くても近い距離に背景がないとスピード感が出ないから、撮影は苦労したんだろうな。
この映画元々アスペクト比4:3で撮影されて、劇場公開や配信では上下がトリミングされて横長の映像になってるらしい。飛行機は立体的に飛ぶので上下方向の情報量が多い方が良いに決まってる。昔観たときはレーザーディスクだったのでオリジナルの4:3で収録されてたが、当時はテレビが小さかったし、それを今観ようと思ってもテレビが横長なので、単に左右が狭くなっただけにしか感じないんだろうな。本来の迫力映像を楽しむなら横幅そのままで縦を引き伸ばした特別な映画館が要るか
