ガラケーを使っていた時に観ていたらもっと震えていたと思います…
スマフォでよかった。
柴咲コウさんと堤真一さんのタッグというのも全く知りませんでしたが、いい雰囲気で演技も素晴らしい。
ストーリーはザ・Jホラー！
突如携帯に未来から電話がかかってきてその時刻に自分も死んでしまうというもの。自分が死ぬ時刻やその時に喋った言葉を自分がなぞることになるという恐怖感が恐ろしく、死ぬ間際のセリフを絶対言うなよ、言ったら死ぬぞと祈りながら観ました。
逆にいうと恐怖の瞬間が予想できるので本当に無理な場合は目を瞑れるベストタイミングがわかるよいポイントです笑
着メロの不気味さも恐怖に拍車をかけており、教育番組？のオープニングらしいその曲は子供は泣くだろというレベル。
公開当初はこの曲だけは有名で知っていました。当時は見れなかったなぁ。
敵怨霊の理不尽さはさすがホラー映画。
設定を逆手に取るとはいえ、力技でどうにかしようとする展開が多いので終盤は怖いというよりはびっくり。流石にずるいぞ！
ラストは原作か次回作を見ないと理解できないかも。
