タイトルは知っていたものの原作漫画やテレビアニメを全く見ていなかったのでずっとスルーしていた作品だったけど、『るろうに剣心 最終章』を観るためにシリーズの1本目を観た。
幕末の京都、「人斬り抜刀斎」と呼ばれ、幕府要人や武士達から恐れられていた凄腕の暗殺者・緋村剣心が、明治維新以後、不殺(ころさず)の誓いをたて、決して人を斬ることのできない「逆刃刀」を携えて流浪人(るろうに)として生きていく物語。
アニメが実写化されると残念な事が多々あるのだけど、元を知らないからその点は大丈夫だった。😅
豪華キャストにクセのある演技。
敵だらけの中、ただひとりで逆刃刀を振り回す剣心に「あり得んわ」と思うけど、元は漫画だからね。🤣🤣🤣
最近、時代劇の映画やドラマが少なくなっている中で、人気漫画の実写映画化で若者を取り込めたのは凄い。
