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るろうに剣心のchocoberryのネタバレレビュー・内容・結末

るろうに剣心(2012年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

初めから惹きつけられるシーンだった。戦いのシーンがリアルに描かれている。

緋村剣心役の佐藤健さんがすごくよくあっている。剣さばきのスピード感もある。
新撰組の斎藤一役、江口洋介さんもぴったり。警官姿の男かっこいい。
高荷恵役の蒼井優さん。個人的に顔つきが子供っぽくていまいちかなと思ったいたけれど、演技による妖艶さはでているのかも。
相楽左之助役の青木崇高さん。豪快さが出てる。
武田観柳役の香川照之さん。うまいなー!表情がいい。髪型もよくできていると思った。

剣心は、犠牲になったその向こうに幸せな新時代がくるのなら。その思いで、祝言をあげたばかりの人を切った。死ねない、死ねない。立ち上がった人の思いがある。それが頬の傷として残っている。何が新時代のための暗殺か。

解毒治療は時間との戦い。恵さんも辛かったのだなあ。涙。生きるために武田観柳の女になった。アヘン蜘蛛の糸を作った。

外印役で綾野剛さんがでていてびっくり!初めて見たときは気づかなかった。

ガトリングガンをよけるなんて、すごすぎ。一回転したよー、剣心!斎藤一の剣もかっこいい!漫画を忠実に実写化されていて素晴らしい映画だと思った。
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