細かなギミックが面白い王道アクションファンタジー


魔力の力で滅ぼされた国の王子が10年以上の歳月を経て復習する話


冒頭の悪魔を呼び起こすシーンで、台座の顔の様な模様😱が、一斉に動き出すシーンはめちゃくちゃキモイwwww


他にも、武器のギミック色々あって面白いw
主人公の3枚刃の剣は刃先を飛ばせるし、アームリングの隠し刃やボスの剣が槍に変わるギミックも面白かったww

主人公が卑怯。
それなりに楽しめた。

いきなり開幕から魔人ズシア復活シーンで取りこんでくるのがよかった。
ぐちゃぐちゃになった人の顔顔顔が連結してる様はベルセルクの蝕やデビルマンのジンメンを思い出したり。

ヒロイック・ファンタジー、いや、映画の原題に近いソード&ソーサリー(ファファード&グレイ・マウザーのフリッツ・ライバーが命名)と今回は呼んでみよう。
こーやってジャンルの呼び名が変わったり、増えていくよーに中身もちょっとずつ変わって行きます。

映画の中身は雰囲気も装備もカッコよいし、さらにトリプルソードみたいな変な武器も登場して活躍、コレには大満足。
暗くてよくわからんシーンには目をつむってなんとか通過。

つか、起承転結がおかしい気がするけど、まあ、ジャンルもジャンルだし、怒ってもしょーがないし、あくまでB級ファンタジーとして楽しめたしいいかな。