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最強のふたりのshinpeiのレビュー・感想・評価

最強のふたり(2011年製作の映画)
4.0
よく出来たフランス映画。黒人のドリスと身体的なハンデを持った白人のフィリップスの物語。

視聴前はアメリカのハリウッド映画と思っていたけれど、どうやらフランス映画らしい。

脚本がシンプルでわかりやすい。ドリスの型破りな性格は、フィリップスの人生観に影響をあたえていく。

私たちが正義としている常識や教養は生きる上で本当に重要なのだろうか。

世間体よりも、もっと重要なことがあるんじゃないか。

そんなことを思い出させてくれる映画。
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