午後ローにて鑑賞。
いや2回目かな。
おっかない化け物女王をセロンが、勇ましい姫さまをクリステンが演じています。
セロンの憂いのある化け物女王は、個人的には憎めない存在。
なんか哀愁があるのよね。多分それは私がセロンが好きだから(笑)
クリステンは嫌いじゃないが、ちょっと勇まし過ぎるかな。美人なんだがもう少し可愛らしさが欲しいといいますか。
ストーリーは白雪姫なんで、まぁ殆どの方が解るお話。
捻りも何もありません。
CGが巧みに使われていて、映像が美しいです。
一つ言うならば、姫さまの復活が本より分かりにくいし、1人勝手に起きちゃった的に作られてるので、そこんとこが拍子抜けしました。クリスとの絡みも結末も投げっぱなしだし(笑)