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ミツバチのささやきのなのレビュー・感想・評価

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)
4.3
内戦中のスペイン
二人の姉妹とその父と母のお話

素晴らしく風情のある村
ずっと観ていられる風景
その村の立派な家にすんでるかわいい二人の姉妹と歳の離れた夫婦
姉妹がもうめちゃくちゃかわいい
父親は自室にこもって蜂のこと考えてる
母親は内戦で離れ離れになった誰かに手紙を書いてる
別に誰か想う人いるのかな

学校の帰りに妹がよく立ち寄ってた無人の建物に怪我をした男がいた
妹はリンゴと父のコートを持ってきてその男に渡す

村の風景と可愛らしい姉妹の様子を観るだけでも価値がある
黒猫の見た事ないぐらい鮮やかな目も一瞬映るだけなのに何度も観たくなるぐらい綺麗

父親の蜂について書かれている内容や、姉妹の授業で読まれた本の内容が物悲しくて人へのメッセージかなと思う内容だった
幻想的で映像の綺麗ないい作品でした
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