フェリシタス

山猫のフェリシタスのレビュー・感想・評価

山猫(1963年製作の映画)
3.8
ある公爵を通して描く貴族の埋没。オープニングから引き込まれる。音楽はニーノ・ロータ。衣装からなにから豪華でそれだけでも観る価値あり。長尺と感じるけど、それを補って余りあるは舞踏会のシーン。ずっと観ていたい。