こちんだ

ペリカン文書のこちんだのレビュー・感想・評価

ペリカン文書(1993年製作の映画)
3.3
判事暗殺の真相に迫る論文を書いた法科の女子大生が、国家規模の巨大な陰謀に巻き込まれていく姿を描くサスペンス映画

主人公は、法科に籍を置く聡明な女子大生(ジュリア・ロバーツ)。
彼女は判事連続殺害事件に興味を持ち、事件の犯人が政府内部にいるとするレポートを書く。だが、その文書がもとで命を狙われるはめになってしまう。彼女は信頼できる新聞記者(デンゼル・ワシントン)と協力し、命の危険を感じながらも、自説を裏付ける証拠を探しはじめる。

巻き込まれ系映画の決定版
1990年に公開された『プリティウーマン』で人気女優の仲間入りを果たしたジュリア・ロバーツ。そんな彼女の美しさが際立つ映画でした。
共演のデンゼル・ワシントンも頭が良さそうでクールな印象の新聞記者を演じていました。

ただ、時間が2時間半弱と長めだった。キャストによっては耐えられなかったかも……
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