みなみ

獣人のみなみのレビュー・感想・評価

獣人(1938年製作の映画)
3.0
主人公の秘めたる暴力性が機関車のメタファになっている。線路を歩くジャン・ギャバンのドリーショットが印象的。クライマックスの殺害シーンもよかった。が、少し物語が退屈。燃え上がる官能、、!というところにいまいち興味がない。
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