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リアリティ・バイツのshinefilmのレビュー・感想・評価

リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)
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「今の若者はたかがBMWを買うために週80時間も働いたりしません。反体制やカルチャー革命をうたった人々はー今は無心に毎朝ジョギング。では今の我々はどう生きるべきか。受け継いだ重荷をどうすべきか。卒業する皆さん、答えは簡単です。答えはー」

この冒頭からの期待値が高かった分、恋愛に集束する感じになっちゃうのがふうむって感じやったけど、イーサン・ホークの艶っぷりとキュートなウィノナを見るだけでも充分楽しめた。音楽もノリノリで小躍りしながら観ました。ベン・スティラー本人が監督してたのね。
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