konoesakuta

善き人のためのソナタのkonoesakutaのレビュー・感想・評価

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)
4.0
なんてすばらしい邦題なんだろう。

幸せも悲しみも映画の中にきれいにはまっている。

ラストのセンスの良さは群を抜いている。

共産主義の崩壊を描いたというより、時代に翻弄された人間たちのドラマとしてみたい。