花嫁(?)は一瞬しか出てこない
メアリー・シェリーの語りからはじまる
一作目では水辺の花を浮かべるシーンでチラッとモンスターの無邪気さみたいなのが描かれてたけど、今回はがっつりと「博士に勝手に作られただけなのに、みんなから嫌われて行き場のない悲しきモンスター」という描かれ方をしている
ほんとにね、勝手に作られていい迷惑ですよね〜
あとは、目が見えない人と見た目が恐ろしいモンスターが仲良くなるというわりと良くある話のやつも出てくる
終盤の実験シーンの電気バリバリが良かった
映画の画面自体も一瞬ノイズが走るの、面白い
いやでも最後はご都合主義というかなんやねんそれとはなりました