これ『フランケンシュタイン』と『花嫁』つなげて観てよかった!『フランケンシュタイン』ではスルーされていた原作要素がここに取り入れられていて、これよ……!という気持ちになれる(原作と意図が違うっちゃ違…
>>続きを読むなんだかゆるゆるな作品だがそれでも哀しい。怪物はここにおいて逃げ惑うばかりでなく、身を潜めることをいつの間にか覚えている。
破壊に繋がった創造が再生によってやはり惨たらしいと遡及されるのは新たな創造…
メアリー・シェリーの語りからスタートして
ちゃんと1の続きから
怪物可哀想
友達ができて言葉も食べ物も優しさも覚えたのにまた火事
花嫁スタイリッシュだなぁ。。。最高
あの小人たちもすごいなぁ…
…
「フランケンシュタイン」の続編。
風車小屋で焼死したと思われた怪物は生きていた。死んだと思われていたヘンリー・フランケンシュタインも生きており、妻に介抱される日々を送る。順調に回復していた時、プレト…
35年作。限られた技術の中でのアイディア。モノクロの映像。と、相乗効果で良い意味で気色の悪い楽しい作品に。
エルザランチェスターが冒頭で「フランケンシュタイン」の作者であるメアリーシェリー役で登場…
様々に模倣され、変奏されてきたフランケンシュタインというicon(像)に、これほどまで心が揺らされるとは思ってもみなかった。
村人たちに丘の上へと追われ、巨大な杭に縛りつけられる姿は、ゴルゴダの丘…
本作も、人造人間は、可哀想であった。『フランケンシュタイン博士』の、科学者としての、生命創造への、探求から生まれた、人造人間。だが、彼は、前作では、酷い扱いを受けた。そして、今作では、目の見えない男…
>>続きを読む恥ずかしながら、つい数年前まで怪奇映画フランケンシュタインが当たったからその続編を作ってやろうとトンデモ展開考え出した愛すべき作品だと思っていました。
メアリー・シェリーの原作古典文学、の正当な後半…
メアリーシェリーの小説の後半部分を映画化した「フランケンシュタイン」の続編。
前作の最後から生き延びていた怪物とヘンリー博士。別の博士からの提案で今度は女性の人造人間を作ろうとする前作同様悲哀に満…