松田龍平がイケメンすぎて、、、こんなかっこよかったのか。
青木は九条を尊敬している、ということを意識してればわかりやすい、、かも?
以下考察
ベランダゲームで勝利を収めた九条。晴れて不良の番長になったわけだが、別に本人からしたらどうでもいい。作中ずっと無気力。そんな姿に青木は嫌気をさし、離れていく。ここから青木がピンポン玉を黒に塗ったり、やたら黒が出てくる。黒は死を表す色で、死が違いことを暗示していたのではないか。「夢はパイロットでした」でした、という部分からも自身の喪失や将来に対する不安が汲み取れる。無気力な九条に追いつけない自分、やるせなさもあったんじゃないか。
花に水をあげるシーンでは「咲かない花もあるじゃないですか」と言う九条。しかし青木は最後で花を咲かせた。自身という花を。
最後適当だけどこんな感じか。書ききれなかった部分がまだある。重めの映画で期待を裏切られた。