Takk

狼たちの午後のTakkのネタバレレビュー・内容・結末

狼たちの午後(1975年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

アル・パチーノの逮捕後のシーケンス

一時仲間のようになっていた行員たちは解放され、また日常に戻っていく
元々の仲間(サル)は額を撃ち抜かれ、担架で運ばれていく

そりゃそうだよなと思いつつも、FBIに希望をちらつかせられ、まんまと誘導され、結局何も成し遂げられなかったアル・パチーノが悔しがる顔が絶品

またもやアメリカンニューシネマの鉄則がしっかり発揮されていて、しっかり心に違和感を残していきますわね
Takk

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