このレビューはネタバレを含みます
【視聴回数】
2回目
（R2.10.22）（R4.1.10）
【評価】
映像★★★★
構成★★★
役者★★★★
音楽★★★★
名作★★★
時間☆☆☆☆☆
【あらすじ】
ピーターは順風満帆な生活をしていた。しかし親友ハリーがすれ違いからニュー・ゴブリンになる。加えてサンドマンも出現する。全てが崩れ始め寄生されたヴェノムによりブラック・スパイダーマンとなる。ピーターは改めて考え直しヴェノムを取り除くが、ヴェノムが新たな敵となる。スパイダーマンは3人のヴィランを相手にする。
【感想】※ネタバレ有
トビー・マグワイア版スパイダーマン3作目です。サム・ライミが作るスパイダーマンは相変わらずの展開の早さでした。細かい描写は少なめですが次のシーンが面白いので気にせず楽しんでしまいます。ジェイムソン編集長のコント？は毎回笑ってしまいます。ここだけでも見応え充分です。ヴェノム、サンドマン、グリーンゴブリン、スパイダーマンの乱戦は当時アベンジャーズ的胸熱がありました。シンプルにハッピーエンドで良かったのにハリーが居なくなったのは納得がいきません。ピーター、ハリー、メリージェーン3人中心の物語なので全員笑顔でエンディングを迎えて欲しかったです。現時点でトビー・マグワイアのスパイダーマンは完結しています。3部作通して素晴らしい作品でした。
