アル・パチーノを堪能する170分。
完全にイッちゃってるアル・パチーノ…ほんと七変化すぎて見入っちゃう。
若かりしミシェル・ファイファーも美しすぎてたまらん！♡
アル・パチーノ演じるトニー・モンタナが麻薬売買で順調に上り詰め、破滅していくまでを描いた作品。
見どころはアル・パチーノの鬼気迫る演技。
どんどん染まっていくのがめっちゃ伝わる。最後まで見ると初めの頃って普通だったんだなぁって思う程。
初っ端からその道へ行きたいトニーが麻薬売買に首を突っ込み、仲間が目の前で電動ノコギリでグチャグチャにやられても口を割らない血まみれの衝撃スタート( 'ω')ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱ
こいつは出世するぞ(´⊙ω⊙`)
なぜそんなに自信があるのか分からないが常に堂々たる態度でどんどん増えていく金と薬★
もちろん女にもでかい態度で惚れたらとことん！妹への執着もハンパない。
でもね、暗殺を頼まれた相手の車に爆発物を仕掛けたんだけど、その妻と子供も一緒に乗り込んだ事により、今はやめとこうって意外な行動するのがかっこいいのよ…
え、そんな良心あったの…？！ってなる瞬間(*´ω`*)
命を狙われるラストシーンにかけては、なんかもう凄すぎて（演技が）アル・パチーノに惚れること間違い無し！♡♡
