やんや

砂の惑星のやんやのレビュー・感想・評価

砂の惑星(1984年製作の映画)
3.5
子供の頃見た時の強烈なインパクトー宇宙ギルドの面々の怖さ、教母様たちの美しさ、ハルコネンの醜悪さ、フェイド・ラウサ(スティング)のカッコ良さ、それらに滲むリンチらしさ、あと今になって気づいたリエト・カインズ(マックス・フォン・シドー)の渋さなどに感服しつつも、40年前のSFの映像の限界と映画としての冗長さにはちょっと笑えてしまった。好きだけど。
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